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生薬の便秘薬

ササラック
第2類医薬品 ササラック

便秘は腹部膨満や食欲不振などのいろいろの不快感を持たせるばかりでなく、肌にツヤをなくしたり、吹き出物などの原因にもなります。ササラックはダイオウ・カンゾウ・シャクヤク・ハッカの四つの生薬を配合した製剤ですので、化学合成品の製剤に比べて習慣性が少なく、作用も穏やかですので、便秘独特のいやな症状を解消します。
ササラックはさわやかな便通を得るために、それぞれの症状にあわせて用量を増減してお服みすることができます。

120錠入
2,310円(税込)

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03-3354-0681

月~金曜日:10:00~12:00 / 13:00~17:00 (祝日を除く)

ササラックで使われている生薬について

ダイオウ(大黄)

ダイオウ(大黄)

タデ科の多年草ダイオウの根茎。センノシドを主成分として漢方では大承気湯、大黄甘草湯、桂枝加芍薬大黄湯など多くの処方で緩下、また駆瘀血剤(滞っている血液を流す)として用いられています。

カンゾウ(甘草)

カンゾウ(甘草)

マメ科の多年草ウラルカンゾウの根。甘草は消炎、鎮痛、鎮咳のほか他の生薬の刺激や毒性を緩和させる作用があるとされ多くの漢方処方に配合されています。甘草はその名の通り強い甘みがあります。甘みの本体はグリチルリチン酸で抗炎症、抗アレルギー、抗潰瘍などの作用もあります

シャクヤク(芍薬)

シャクヤク(芍薬)

ボタン科の多年草シャクヤクの根。牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、シャクヤクは花の宰相「花相」と呼ばれる。「芍薬」の名前からわかるように、元々は薬用に使用され、その後観賞用として広まった。加味逍遙散、当帰芍薬散など多くの漢方処方に使われ、鎮静、鎮痙、鎮痛作用をはじめ、抗炎症作用、平滑筋弛緩作用のために用いられています。

ハッカ(薄荷)

ハッカ(薄荷)

シソ科の植物で、ペパーミントとして知られています。芳香性健胃作用や解熱・発汗、ストレスや腹部膨満を和らげる働きがあります。